うさぎの頭を食してみる
今回は成都では「うさぎの頭」で有名な「双流老妈兔头(ShuangLiuLaoMaTuTou)」のご紹介です。日本ではうさぎの料理はあまりないので日本人の方はチョット抵抗があるかもしれませんが、成都ではスーパーなども含め、あらゆるお店で普通に売っています。
うさぎの頭と言ってもうさぎの顔のまま出てくるわけではありませんが、骨格がそれっぽいので想像力豊な方は慣れないかも!?そしてさすがに成都だけあってかなり「麻辣」が効いてます。
日本人からするとこのテのものは苦手かもしれませんが、外国人からすると「活造り」のような活きた魚を生で食べるのは不思議に見えるので同じようなことかと思っています。
ちなみにコレは「うさぎの脳みそ」です。火鍋などでは「豚の脳みそ」も普通に食います。華南エリアでは「猿の脳みそ」も高級料理の一つです。
キノコの炒めもの。コレも結構辛いです!
コレも中国では定番の「小龙虾(XiaoLongXia)=ザリガニ」。やっぱり北京よりは辛かったです。
yahong
上記のお店は「倪家桥路店」です。ココのお店はチェーン店で北京にもあります。もしこのブログを見て興味のある方はぜひ行ってみてくださいね。