【 この記事を読む前に 】
以前にこの制度の改定の件に触れていますので、詳しく知りたい方はまずはそちらをご覧くださいませ。
昨今、話題の出入国管理法改定の中、VISA申請を終え、昨日やっと発給されました!予定通り?丸々3週間。過去に十数回更新していますが、さすがに今回は長かったですね。結局どこにも行かず大人しく北京で仕事をしていました。
でもVISAも見てちょっと気になったところが一点あったのでブツブツ言わせていただくことにしました。
上記の赤丸で囲んだ部分にあるように、VISAの申請日が7月30日で受理日が8月20日。「あ~、やっぱり丸々3週間かかるんや~」と思い、昨日(8/20)受け取りに行ったわけですが、発給日を見てちょっとショックでした。
実際のVISA自体の発給日は8月9日になっています。つまり予定より10日ほど早く出来上がっていたことになります。細則上「15営業日以内(土日は除く日数です)」となっているので預り証にはきっちりと約3週間後の日付になってるのですが、実はもっと早く出来ちゃってるわけです。
ならば実際問題もう少し早く発給することは可能ということなので、再度見直しをお願いしたいところです。3週間分のパスポートを預かってるわけですから、管理局も単純にコレまでの3倍のスペースが必要になるはずですし。
それと来年の期限は発給日から丸1年でもなく9月13日。今年の期限が9月15日だったので、コレまたどういう理由でこの期限になったのかも???です。
いずれにしてもメデタくコレでどこにでも行けるようになります。自分にとってはコレってスゴく大きなことなんです。コレまで3週間出張なしで北京にいるっていうことはほとんどなかったわけですから・・・。
そうそう、今後はパスポートも常に携帯している方がいいようです。なんかあったら提示を求められる可能性もあるらしいですので。
ということでちょっとした独り言でした。