北京のClub ~その4~

先週の土曜日にまたまた懲りずにClubへ行きました。
このブログを読んでる方は「どんだけClub行ってるんや?」と思われてることでしょう。

年末にはリニューアルしたBananaへ行き、元旦の日には「Cargo」へ。最近はお客さんとの飲み歩きと交互に行ってる感じです。

へたくそなダンサーが登場して盛り上がった深夜12時ごろ

今回はまた美麗会(メイリーホイ)へ行くことになりました。

と言うのもココのマネージャーである「KK姐」がお知り会いのため、門票(入場料)がタダでテーブル席が確保できるからです。中国においてはこういうコネは非常に重要です。

ただルールとしてテーブル席確保には最低消費600元(約1万円)で、とのこと。その日はみんなそこまでお酒を飲むわけでもなかったので、その「KK姐」にお願いして500元でなんとかOKをもらいました。

でも驚くことは、中国のこういう夜遊びに関する消費額は想像を絶するということ。
シーバスのセットが一番安く600元で、メニューを見るとマーテルやらエライ高い酒がズラリあります。高いものではボトル1本10000元(約15万円)近いのもメニューに普通に載ってます。

誰がこんな高い酒を頼むんやろ~?といった感じのメニューです。サラリーマンでさえ2000~4000元程度の中国の平均所得からすると月収の数倍という恐ろしい金額ですが、それでもこういう場では消費されているのが事実です。

どっからこんなおカネが出てくるのでしょうか?

ある程度のことは知っていますが、いまだに不可解な部分はいっぱいです。
なので中国ってとても興味深いんです。

店をでたところ。このあと「唐会」へハシゴ。
タイトルとURLをコピーしました