北京の楽器店ストリート!?
久々に食い物ネタ以外での投稿です。
コレも少し古い話になりますが、久々にMusic Live DVDを見てると懐かしくなってしまい、思わず昔のようにバンドやりたいな~、なんて思いました。中国で楽器はドコに売ってるのかと気になってきたので、知り合いに教えてもらい楽器を置いてるエリア『鼓楼東大街(GuLouDongDaJie)』へ行ってきました。
今回訪れたのは「鼓楼东大街」という鼓楼から東に伸びている通りのことです。以前にもこの界隈の一部を散策コースとしてご紹介しました。
そんなに多いわけではありませんが、その通りの一番東寄りに楽器店が若干集まっています。
店によりメインで扱っている種類が異なりますが、ホンモノのFenderやGibsonをはじめ、いろんなブランド揃えられています。でもこんな何万元もする楽器を無造作にぶら下げてて大丈夫なのかとチョット心配したりします。
散歩するだけでも楽しめる町並み
この通りは俗に「胡同」と呼ばれている古い町並を活かした観光スポットでもあり、いろいろなおしゃれな店が並んでいます。中国らしさを醸し出しているグレーのレンガ街です。
ということなので、楽器にかかわらずブラ~っとウインドショッピング的な感じで歩くのには最適です。何か掘り出し物が見つかるかもしれませんね。
ちなみにココから西へ少し歩くとオシャレな「后海エリア」にたどり着きます。このエリアについては上記でもご紹介しましたが別の記事でご紹介していますのでぜひご覧くださいね。