道路の陥没は地下鉄工事?
昨日の夜10時前、いつものようにお客さんから飲みのお誘い電話で外出。
向かったのは家から徒歩5分の「現代城」と言うところ。
ところが向かう途中の「大望橋」と言う交差点で人だかりと交通規制。事故でもあったのかなと、人だかりに混じり覗いてみました。
「アイヤ~!えらいこっちゃ~!」
なんと道路が3車線分丸々陥没しているではないですか。
走ってた車やひとが飲み込まれたかどうかはわかりませんが、かなり大きな範囲で陥没していました。
しかもその横の歩道まで直径2mぐらいの大きさで陥没。
今の時点で原因はハッキリわかりませんが、おそらく地下で工事してたのではないかと。
地下鉄の駅があるので、その拡張工事かなんかをしてたのか!?
それにしても恐ろしいです。
道を歩いてて突然陥没して飲み込まれたら多分、命取り。
現在はいたるところで来年のオリンピックに向けて工事ラッシュですが、いろんなところにしわ寄せが来てるような気がします。
とにかく見た目や形だけは恐ろしいぐらい早く出来てしまうのが中国。
地震がほとんどないので建築物も耐震構造にはなってないはずで、おそらくマグニチュード5以上の直下型が来たら街は壊滅するのではないかと。
地震大国の日本人としては地震が来ないことを願うばかり。
そしてオリンピック中にこういった事故が起こらないようにと切に願います。
問題はできるだけ表に出さない
つい先日、仕事上の下請け業者が高層ビルの工事に入っていたそうです。
その現場で「上からヒトが降って来る」と言う現場に居合わせたらしいです。
ちょっとビックリしましたが、こんな話はいくらでもあるが大沙汰にならないとのことです。
ちなみにこのときも写真撮ってるときに警察に撮るな、と止められました。
このブログのように拡散されることを恐れていたんだと思いますが、まずは早く記事にされるような問題が起こらない安全な国になってほしいと願います、ホンマに・・・。