北京で食す香港料理『鸿光楼』

かなり時間が空きましたが、今回は「食べ歩き」編をアップします。
食べ歩きと言っても旅行客が行くような高級料理店なんかへは行かないので庶民レベルが基本です。

今回は「香港料理」。元々初めて赴任した中国が深センだったので、俗に言う「広東料理」には馴染みがあるほうです。今回紹介のココは庶民レベルでそこそこ味も近いかな、といったお店です。

7月にできたばかりですが結構客は入ってる方だと思います。味も値段もそこそこなのでうけてるのではないかという感想。

とりあえず3~4品頼んで食べてみました。店員さんもみんな愛想が良くて気軽に声をかけてくれるし、
「コレなんなん?」と聞いてもちゃんと説明してくれます。

アバラの肉にフライドガーリックをドッサリ乗せてる料理ですが、味付けがチョット薄かった感じがします。昔あった店のはメチャうまかったです。

なんと言っても久々に飲んだ「珠江ビール(華南のビール)」が懐かしかったです。個人的な感想としては、北のビールはあっさり系、南はどっちかというと苦めの印象。

北京ではあんまり飲む機会がない「珠江ビール」です。

予算は普通に食べればひとり100元もかからないので、たまに行くにはちょうどいい感じの店ですね。

場所は我が家から徒歩圏の「万達広場」にあります。このエリアはこういった店が結構あるのでメチャ便利ですね。

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