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久々の現地料理の紹介は東北菜。(2016年春節休み中の情報です。)
東北菜の味付けは日本人の口にもピッタリで、ほとんどの日本人が抵抗なく食べられる中華料理のひとつです。北京にも多くの東北菜の店があるのですが、今日はまさに東北の家庭料理を食べてるといった店内の雰囲気も楽しめる店をご紹介します。北京にも数店舗チェーン展開している「粗粮人家(CuLiangRenJia)」です。
店内は東北料理店の雰囲気満載
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店内は東北の家を彷彿させる作りになっていて他の店とは違う雰囲気が楽しめます。東北ならではの赤地に花柄の布で装飾されたり、スタッフの服もそれで作っています。個室の壁は新聞貼り付けたりと、田舎チックな感じがなんとも言えません。
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中国の家庭的な雰囲気と料理が堪能できます
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ボクが東北料理で一番好きな「地三鮮(DiSanXian)」。じゃがいもとなすとピーマンの料理で、おそらく日本人でまずマズい!という人はいないのではないかと思います。
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そしてこの店の最大の特徴はテーブル席での鍋。料理もバラエティ豊か。(この画像は2015年3月のものです。)
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こんな感じのお店ですが、東北菜は一品の量が多いため、できるだけ大勢で行ったほうがいろいろ楽しめます。皆さんもぜひ一度こういう中国の家庭料理をじっくりと味わってみるのもいいのではないかと思います。
普通に東北料理を楽しみたい方はスタンダードな「東北人」というお店もありますのでそちらでも同じような料理が楽しめます。
この日は春節休み中だったので久々に遊びに来た友人と盛り上がってしまい、ココではビールと白酒を、この後も焼酎とブランデーを飲んでヘロヘロになりました。 まぁお正月(旧正月)なんでエエっかぁ~って言うことでした。