イマドキの中国流「デコ電」

日本でも数年前から(多分2004年ぐらいから!?)「デコ電」なるものが流行ってるようですが、当然その流れは中国にもあり、若い女の子たちが携帯をキラびやかに着飾っています。

正直日本のデコ電なるものがどの程度かよく知らないんですが、もしかすると中国のほうがウワテではないかと。

そこで最近見つけた「デコ電」ショップをチェックしてみました。自分オリジナルのデコ電をつくろうと多くの若者が集っています。

携帯電話関連のグッズをメインにいろんな小物が店内にいっぱい

日本では割りと「カワイイ系」が流行ってると推測しますが、中国ではやっぱり「光モノ系」がダントツのように感じます。

ニセモノのスワロフスキーをあしらったものからホンモノまでいろいろ。なんと言ってもライセンス度外視のキャラクターやブランドロゴの仕様は当たり前です。

やっぱシャネルが一番スタンダード

恐ろしいのは立体的なデコ。アイデアやデザインはともかく邪魔にならないか心配してしまいますが、知り合いや誰かが見たときに「スっゴ~~~い!」って言うのを期待してやっぱこっち系が主流でしょうか。 

上記画像はアップしてご覧ください。ドラえもんにキティちゃん、何とも立派!
でもおにぎりクラスのデカさはチョット邪魔だと思うんですけど・・・。

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