ますます値下がりする液晶テレビ
昨日、ウチのスタッフが新しいテレビを買いました。
東芝の液晶で32インチ、7000元弱(およそ10万円)でそこそこのグレード。
中国もココ2~3年でITがらみの製品単価がグ~っと下がりました。
我が家のテレビは4年前に深センで買ったリアプロの50インチ。とにかくDVDを見るぐらいしか楽しみがなかったので、唯一の贅沢としてデカい画面がほしかったんです。2003年頃の液晶テレビは50インチだと3万元(およそ45万円)以上もしたので、仕方なくバカデカいリアプロを8000元程度で購入。
今は液晶でも1万元近くから売ってます。
リアプロは映写機みたいなもんなので画面がボケて見えます。ちょうど照度も落ち、残像が残るようになってきたので買い換えたい気持ちがドンドン大きくなります。
でも先日、前歯4本を入れ替えて1万元近くがフトコロから消えたところです。
来年中には買い換えたいな~。
プロモーションのスケールもデカい
スタッフがテレビを買った店が「大中電器」と言うチェーン店。
中国でも「国美」や「苏宁」と並ぶ、そこそこのチェーン店でイベントも結構ハデです。
昨年の11月に撮ったワンショットなのですが、あまりにも酷使されて力尽きたと言う感じでしょうか・・・。