北京で食べる『トマト鍋:番茄火鍋(FanQieHuoGuo)』

新源西里の新東路沿いにある。夜はこんな感じで分かりやすい。

先週、取引先である某有名トマト関連メーカーさんのお誘いがあって北京でチョット流行ってる!?番茄火鍋(トマト鍋)の店へ行きました。

試食と店の雰囲気などをチェックし、よければタイアップ、「トマトジュースで作るトマト鍋」という感じで販促する目論見。聞くところによるとこの店のスープは生のトマトで作っているということです。

とりあえず試食会ということでかなり頼んで腹はパンパン。味はなかなかのもので、辛いのが苦手な人にはいいかもしれません。
普通に食って飲むなら一人当たり100元ぐらいまでで大丈夫。メニューも日本語バージョンもあるので中国語ができない方でも問題なさそうです。

今回頼んだのはトマト+白骨。トマトスープは結構イケます。
ドンドン濃厚になるスープ。スペアリブも結構人気があるとか。
店内は入り組んでいて、ここは奥の部屋。なんとなくログ風!?

店内はカジュアルな感じで気さくな雰囲気。もう6年以上北京に住んでいますが、この店は知りませんでした。

中国料理でも少し変わったものにご興味のある方は一度足を運ぶのもイイかもしれません。

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