あれから1週間、黙祷

中国建国以来の大災害とまで言われている四国大地震。
あれから早1週間が過ぎました。
それでもまだ救出作業が行われていないエリアがあるほど広範囲にわたり、さらに2次災害の恐れも強くなっており、まだまだ安心できるレベルではないようです。

昨日は地震発生から丸1週間を迎え、地震の起きた午後2時28分より全国一斉に黙祷が行われました。http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=9129&r=bj
街中の信号機が赤になり、車もヒトも何もかもが3分間止まり、その間クラクションやサイレンが鳴り続けました。

ちょうどタクシーで移動中で交差点の一番前で止まった永安里:秀水街前にて撮影。

ちなみに昨日より3日間は全国哀悼日とすることになり、この期間中、公共の娯楽活動は中止、各地で半旗が掲げられることになっています。

オリンピックを前にする中国。
この悲惨な出来事を抱えながらも時間は過ぎていきます。
この災害との闘いもまだまだ始まったばかり、がんばれ中国!

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